成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都大熊猫繁育研究基地)への行き方と撮影した写真です。2019年1月19日に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地を観光しました。
開園時間は午前の部:8時 ~12時、午後の部:12時 ~17時30分です。
写真は南門です。
成都への行き方
空路で行く場合:
成都市内には空港が2つあり、成都双流国際空港(CTU)と成都天府国際空港(TFU)があります。2025年2月現在、成都行きの直行便は成田国際空港(NRT)~成都天府国際空港(TFU)のみ運航されているようです。成都天府国際空港は成都の中心地からかなり遠いです(地下鉄で1時間くらい)。
陸路で行く場合:
成都の高速鉄道駅には、成都東駅(成都东站)、成都西駅(成都西站)、成都南駅(成都南站)、成都北駅(成都北站)などがあります。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地への行き方
西門へ行く場合:
地下鉄の最寄駅は3号線の军区总医院駅で、409路というバスで熊猫基地というバス停まで行きます。
南門へ行く場合:
地下鉄の最寄駅は3号線の熊猫大道駅で、408路というバスで熊猫基地というバス停まで行きます。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は成都の東北のほうの端のあまり交通の便が良くない場所(最寄りの地下鉄の駅から徒歩一時間)にあるので、タクシーで行った方が簡単だと思います。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の観光
開園の8時を目指して滞在先の成都のホテルからタクシーで行きました。朝7時39分到着。既に門の前に人が並んでいます。

チケット↓
2019年1月19日時点も2025年2月現在も大人1人55元です。


遊覧観光車があるようです↓

案内の立札↓

パンダがいる区域に到達しました↓
このあたりは大人のパンダばかりでした。



笹を運ぶ車↓


成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地内の地図↓

パンダの檻の間を移動する通路↓

この辺りには親子のパンダが展示されていました↓
人気のエリアなのか観光客が多かったです。






この近くに小熊猫(レッサーパンダ)もいました↓






一つの檻に複数頭の大人のパンダがいました↓





寝そべって笹を食べるパンダ↓





通路を挟んで引き続き大人のパンダ↓




園内は広いのでけっこう歩きます↓
高低差があり階段も多かったです。


親子のパンダ↓


園内の池↓
このあたりには野鳥がいました。






南門付近↓





園内にあったパンダ型の自動販売機↓




研究施設内の展示↓





なぜか蝶の展示がありました↓





浮世絵風のパンダの絵↓

南門出口↓

帰りに売店で買ったパンダの帽子兼手袋↓
帰りにこれを被って歩いていたら中国人のおじさんが笑いを堪えながらこちらを見ていました。

南門↓

南門の外は車で混み合っていました↓

帰りは南門から地下鉄3号線の熊猫大道駅まで一時間ほど歩いて帰りました↓


成都の観光地
地下鉄3号線でそのまま高升桥駅まで行くと武侯祠博物館があります。