2019年5月25日、フランスのルーアンに語学留学中にジヴェルニーにあるモネの庭を観光しました。
↓公式サイト「Claude Monet’s house and gardens – Giverny」
モネの庭の場所・行き方
モネの庭は、フランスのジヴェルニー(Giverny)にあるクロード・モネ財団の中にあります。睡蓮で有名な水の庭は道路を挟んだ向かい側にあります。ジヴェルニーはパリとルーアンの中間地点に位置しています。
公共交通機関で行く場合、電車の最寄り駅はフランス国鉄SNCFのVernon-Giverny駅で、パリのサン・ラザール(St.Lazare)駅から一時間程度です。Vernon-Giverny駅からクロード・モネ財団まではシャトルバスが運行しています。
車で行く場合、パリやルーアンから一時間〜一時間半程度です。私は語学学校のツアーで行ったので、ルーアンからバスで行きました。
当時はルーアンの語学学校に通っており、学校で定期的に開催されていたジベルニー行きのツアーに参加し、ルーアンの植物園前からバスでジベルニーに向かいました。所要時間は一時間程度で、ツアー代金(往復交通費と入場料込み)は50ユーロでした。
出発・到着・入場

2019年5月25日13時14分、集合場所の植物園の前に停車中のバス。集合時間は13時30分でしたが、ヨーロッパ人の十代の生徒が15分くらい遅刻してきたため、出発が遅れました。この日は参加者が少なかったのでバスの座席に空きが多く、一人で2席使えたので快適でした。

14時41分、ジベルニーに到着し、帰りにバスを乗り間違えないように駐車場でバスの写真を撮りました。その後モネの庭の入り口の方に移動し、入場するまでしばらく並んで待っていました。
庭園
↓15時09分、庭園入場後に最初に撮った写真。駐車場に到着してから入場まで30分近くかかりました。その後しばらく庭園内を見て回りました。

↓アーチの向こうにモネの家があります。



↓モネの家

↓家の前には花が咲いています

モネの家
15時30分からモネの家に入りました。








水の庭に向かう途中
15時41分にはモネの家を見終わり、水の庭に向かいました。その途中でまた庭の写真を撮りました。





水の庭
モネの庭と水の庭の間には道が通っていて、モネの庭から水の庭へは地下通路のようなものを通って行きました。水の庭の最初の写真を撮った時間が15時53分だったので、移動に10分くらいかかったようです。




↓記念植樹

ジヴェルニー モネの庭周辺
その後、帰りのバスの時間までジヴェルニーのモネの庭周辺を歩いていました。日が長く、17時台でも明るかったです。








バスでルーアンの解散場所に着いた時は19時22分でしたが、まだ明るかったです。