2025年6月7日、テートモダンを見学してユニクロでロブスター・テレフォンのTシャツを買ってみました。
2025年5月5日から9月16日までの期間限定で、英国ロンドンのテート・モダン館内にポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art for All」がオープンしています。
テートモダンは入場料無料
テートモダンは特別展以外は入場料無料で見学できます。ただしカバンを持っている人は入り口で荷物検査を受ける必要があるので、手ぶらの人以外は入館するには荷物検査の列に並びます。
混雑が少ない時間
午前10時30分くらいにテートモダンに到着した時は列の長さは10mもなかったと思います。入館までの待ち時間は10分程度でした。

12時44分頃、美術館の見学が終わって入場した入口を見ると長蛇の列ができていました。正午前後よりは開館の10時直後くらいの方が空いていそうです。



テートモダンの建物
バンクサイド発電所だった建物を改造しているので、発電所らしさが残されています。



作品が展示されているのはNatalie Bell Buildingの2階〜4階、Blavatnik Buildingの0〜2階と4階でした。Natalie Bell Buildingの4階に展望台、Blavatnik Buildingの10階に展望カフェがあります。
テートモダンのアート作品
現代アート中心で、綺麗なものもあれば性的で卑猥な感じの過激なもの(アクティビストのヌード写真、壁一面生殖器の絵が書かれた部屋など)まであります。
↓無難に見ていられる系の作品






ユニクロのポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art for All」の場所
テートモダンのテムズ川に面した入口の横にあります。美術館に入館せずに外から入れます。


テート・モダン内のユニクロポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art for All」で限定販売されているTシャツ
以下の作品のTシャツが限定販売されています。
Man Pointing – 1947, Alberto Giacometti | Prague – 1968, Josef Koudelka |
Self-Portrait – 1967, Andy Warhol | Maman – 1999, Louise Bourgeois |
Delivery Dancer’s Sphere – 2022, Ayoung Kim | Bat Opera 33 – 2008, Monster Chetwynd |
Babel – 2001, Cildo Meireles | In Search of Vanished Blood – 2012, Nalini Malani |
The Echo of an Ancient Form of Knowledge – 2021, Edgar Calel | Tate Modern Architecture – 2015, Peter Saville |
Dearest Art Collector – 1986, Guerilla Girls | Lobster Telephone – 1938, Salvador Dali |
The Snail – 1953, Henri Matisse | Machine No. 6 – 1967, Shinkichi Tajiri |
Reborn Sounds of Childhood Dreams I – 1961-5, Ibrahim El-Salahi | Tate Modern Architecture – UT Original |


一瞬1990円かと思いますが残念ながら19.90ポンド、約4000円です。

ロブスター・テレフォンのTシャツを買ってみました。

ユーロでもポンドでも19.90ならユーロで支払いたい(笑)
日本で売られているTシャツと同様メイドインベトナム。原価いくらなんですかね?日本だとTシャツ1枚4000円は高いですが海外の先進国だと(高級ブランドではない)普通のブランドのTシャツはこのくらいします…